まるたやの手作り洋菓子物語

配送車は、当然冷蔵車。ケーキはバンジュウ（給食のパンが入っていた箱を想像してください）にホワイトロール（白い薄紙）を敷いて隣同士がくっつかないように工夫して並べられます。


　（バンジュウの間に見える波模様があげ潮のパッケージです。）

運ぶケーキは、各店が前日の在庫を調べ、明日お客様が見えてくださったときのために、どのくらい用意するべきかを判断し工場へ注文します。工場は、その注文に応じケーキを作ります。作られたケーキを配送部がバンジュウへ並べて運びます。

まるたやは、浜松市内の路面店では、佐鳴台店、初生店、工場併設の森田店があります。お買い物に便利な遠鉄百貨店の地下１階とメイワンエキマチにも出店しています。（各店の電話番号はプロフィールをご覧ください）

まるたやの生ケーキは、直営店でしかお求めいただけません。毎朝職人が作る数は限られていますし、日持ちがしないため遠方への配送には向いていないのです。
配送部も、一日３便～４便各店に商品を運びます。なるべく新しいものをお客様に食べていただきたい。こまめに工場から各店へ運んでいます。

市内を走っているまるたやの配送車もどうぞよろしくお願いします。